隠岐の牛突き

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大観衆を前に堂々たる土俵入り
大観衆を前に堂々たる土俵入り

「隠岐の牛突き」は、承久の乱で隠岐に配流になった後鳥羽上皇を慰めるために行われたと伝えられており、日本で最も古い歴史を持ちます。

丹精込めて育てた突き牛の壮絶な戦い
丹精込めて育てた突き牛の壮絶な戦い

9月1日には佐山牛突場で、10月13日には嶽山牛突場で東西の決勝戦が行われます。
隠岐の牛突きは手綱を使って行い、1トンクラスのオス牛が土俵狭しと激突する勇猛果敢な光景は圧巻です。特に佐山で開催される「八朔の牛突き」は、昔から壇鏡(だんぎょう)神社八朔祭の余興として行われ、大会前日からの準備などのしきたり、牛の参詣、宴席、出祝い式など、古式ゆかしい文化財として、また悠久の歴史を立証する民俗娯楽として引き継がれています。

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