隠岐、島後の舟小屋

156
海岸線に並ぶ舟小屋
海岸線に並ぶ舟小屋

島後(どうご)は、隠岐諸島最大の島です。

急峻な山の風景を背後 に、古来からの漁村の 生活が今に伝わる
急峻な山の風景を背後に、古来からの漁村の生活が今に伝わる

隠岐周辺は対馬海流の影響を受けて日本有数の好漁場に恵まれ、漁業は島の重要な基幹産業です。
島の南西端、「白砂青松百選」に選ばれた「屋那の松原」に隣接する海岸線に、約20棟の舟小屋が一直線に並んでいます。
雨風などから舟を守る舟小屋は、昔ながらの杉皮葺きで隠岐独特の石置き屋根です。

ずらっと並んだ姿は漁村風情を漂わせ、民俗資料的な価値に併せて離島の漁労生活を表現する産業景観としての評価も高く、広く島民に親しまれています。

出典:国土交通省「島の宝100景」(http://www.mlit.go.jp/crd/chirit/shimanotakara100kei.html)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします