日間賀島のほうろく祭り

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西浜海岸
西浜海岸

日間賀島(ひまかじま)の「ほうろく祭り」は、毎年7月の第2土曜日に、西里の若い衆が中心となって行われます。正午、神社に参拝してから海草を採り、夕方には高張提灯を先頭に行列を組み、青年会館から八幡社まで囃しながら進みます。

ぎおん丸から海に流されるほうろく

夜のほうろく流しは、漁家が1年間の海上安全と豊漁を祈願するものです。西浜海岸に祭壇が設けられ、神官が火を焚いて祈祷。若い衆は飾り付けをした船(ぎおん丸)に素焼きの「ほうろく」約200枚と御神火を積み込んで暗闇の中を漕ぎ出し、沖合では、ほうろくに小枝をのせ御神火で火をつけて海上に流します。
潮に乗ったほうろくの火が暗闇で揺れる幻想的な光景がみられます。

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