佐渡島、トキと人が共生する島の環境づくり

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ビオトープづくりの企業研修
ビオトープづくりの企業研修

佐渡島(さどしま)では、一度は絶滅した野生のトキが、再び佐渡の空に舞うことを願い、行政・大学・企業・市民団体等が長い年月をかけて環境づくりに取り組んできました。

試験放鳥後のトキ

2008年には飼育されたトキが放鳥され、現在、野生復帰の試みが行われています。かつてトキ保護センターのあった清水平をはじめ田んぼでは、様々な団体が参加してトキのエサ場(ビオトープ)の維持管理を進めています。
また、環境づくりを通して始まった減農薬の水稲栽培は、佐渡米のブランド化など島の経済への波及が期待されています。

大空にトキが舞う景観が再びよみがえり、佐渡の心癒される里山風景が後世に引き継いでいけるよう、「環境の島づくり」の取り組みが進められています。

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