佐久島、三河湾の黒真珠

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多くのボランティアによって支えられる黒壁運動
多くのボランティアによって支えられる黒壁運動
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三河湾の中央に位置する佐久島(さくしま)は、江戸時代には千石船を持ち海運業で栄え、かつては船底に防水のためにコールタールを塗っていました。そのコールタールが潮害から漁村集落の木造建物を守るためにも使用され、黒い家並みができました。

狭い路地に黒壁の家並みが続く
狭い路地に黒壁の家並みが続く

高齢化と過疎化が進み家屋の保存が難しいため、コールタールは黒ペンキにとって代わりましたが、この美しい景観を保存・修復していくため、「島を美しくつくる会/ひと里分科会」が中心となって島内外からボランティアを募り“黒壁運動”を進め、島の魅力の一つとして評価されるようになりました。

黒壁の家並みと迷路のような細い路地は、どこか懐かしさを感じさせる景観です。

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