ツシマハチミツ・蜂洞(巣箱)

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対馬における一般的な「蜂洞」
対馬における一般的な「蜂洞」

対馬(つしま)は、国内で唯一蜜蜂の仲間ではニホンミツバチだけが生息する島と言われています。

巣箱上部にビッシリ貯められた黄金色の蜜

養蜂の歴史は古く、1500年前頃から飼育され、江戸時代には将軍・諸大名等への進物として使われていたという記録が残されています。

「蜂洞(はちどう)」と呼ばれる丸太材をくり抜いた巣箱と伝統の技術を守りながら継承され、秋の収穫祭で「だんつけもち」などに使われたり、島内いたる所で「蜂洞」が見かけられるなど、現在も島民の生活に深く関わっています。

島の豊かな自然と共生しながら長い歳月、静かに息づいてきたツシマハチミツを島の資源として後世に引き継ごうという取り組みも行われています。

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