
「楽天トラベル」より、「2017年夏、人気急上昇の離島ランキング」が発表されました。
2017年7月15日(土)~8月31日(木)の予約人泊数(=予約人数×泊数)の伸び率をもとにしたもので、昨年2016年のランキングからトップ5はすべて入れ替わり、1位は沖縄県の黒島、2~5位はいずれも沖縄県・九州地方の離島となっています。
2017年夏、人気急上昇の離島ランキングTOP5
1位 | 沖縄県 | 黒島 | +150.6% |
2位 | 鹿児島県 | 与論島 | +113.6% |
3位 | 沖縄県 | 渡嘉敷島 | +66.9% |
4位 | 鹿児島県 | 喜界島 | +57.4% |
5位 | 長崎県 | 五島列島 | +37.2% |


1位にランクインした沖縄県の黒島(くろしま)は、八重山諸島に属し、石垣島から高速船で約30分の場所にあります。牧畜が盛んで、人口約200人に対し飼われている牛の数は10倍以上という“牛の島”で、のどかな牧場の風景が島中に広がります。島の西側の仲本海岸は、海の透明度が高く、シュノーケリングも楽しめます。

2位には鹿児島県最南端の島、与論島(よろんじま)がランクインしました。春から夏にかけて、大潮の干潮時にだけ出現する白く美しい砂州は「百合ヶ浜」と呼ばれ、絶景スポットとして知られています。与論島へは、鹿児島や那覇から飛行機とフェリーが毎日運航しています。

3位の沖縄県渡嘉敷島(とかしきじま)は、国立公園に指定された慶良間諸島の東端に位置する最も大きな島で、那覇から高速船を使うと約35分で訪れることができます。世界でも有数のダイビングスポットとして知られ、1年を通じて多くのダイバーが集まります。トカシクビーチや阿波連ビーチではシュノーケリングもでき、透明度の高い海はその美しさから、「ケラマブルー」と呼ばれています。
2017年夏、人気急上昇の離島ランキングについて
- 集計日: 2017年7月3日(月)
- 集計方法: 宿泊日が以下の「宿泊期間」に含まれる各島の宿泊施設の予約について、予約人泊数
(=予約人数×泊数)を集計し、前年同期比の伸び率を算出(100人泊に満たない島は除く) - 宿泊期間:2017年7月15日(土)~8月31日 (木)
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