離島好きの皆さま、離島にお住まいの皆さま、こんにちは!
リトレンゴ編集部の日野です。
リトレンゴでは6月、国境の島・長崎県対馬(つしま)に現地取材に行ってまいりました!
旅行記などは「対馬特集」ページに随時アップしていきますので、ぜひご覧くださいね。
今回は対馬で撮影した写真の中から、リトレンゴ公式Instagramにて特に反響の多かった写真TOP10※をご紹介したいと思います。
※いいね!数÷フォロワー数から算出したランキング。
目次
第1位「異国の見える丘展望台」

2017年6月のインスタ第1位は、対馬市上県町の「異国の見える丘展望台」。
この日は水平線が少し霞んでおり韓国までは見えなかったのですが、波打ち際がキラキラとエメラルドグリーンに輝いていて、異国が見えなくても美しい海を満喫できる絶景スポットでした!
第2位「和多都美神社」

第2位は、対馬市豊玉町の「和多都美神社」。
以前、ネットで和多都美神社の鳥居の写真を見たことがきっかけで、「いつか絶対、対馬に行きたい!」と思っていたので、初めて目の当たりにしたときは感無量でした。
対馬にはこの和多都美神社をはじめ、海神神社、小茂田浜神社など歴史の古い神社がたくさん存在しており、神社好きな方にもおすすめの離島です!
第3位「烏帽子岳展望台」

第3位は、「烏帽子岳展望台」から見た浅茅湾。
とても眺めの良い場所ですが、展望台までの階段を上るのはそれほど大変ではなく、手軽に360度の絶景パノラマを楽しめるのが魅力です。
もっと空気の澄んでいる日には、一番遠くの山の向こうに、さらに海が見えるんだそう。
また登ってみたいです!
第4位「姫神山砲台跡」

第4位は、対馬市美津島町の「姫神山砲台跡」。
対馬にはたくさんの砲台跡があるのですが、中でもこの「姫神山砲台跡」は思わず「天空の城ラピュタ」を連想してしまうような、レトロで雰囲気のある場所です。
砲台跡までの道のりも、緑の木々と木漏れ日の美しい道が続いており、本当にジブリの世界みたいでした。
第5位「赤島の海」

第5位は、対馬市美津島町の赤島の海。
この写真は、赤島大橋から見た眺めです。
対馬で最も美しい海と言われる、地元の方もおすすめの観光スポット。
今回は1日でぐるっと対馬を一周する都合上、海に太陽の光が差し込んで一番綺麗に見える時間に赤島に来られなかったので、いつかリベンジしたいです!
第6位「浅茅湾の海」

第6位は、浅茅パールブリッジの上から見た、浅茅湾の海。
波打ち際の岩には貝がたくさんくっついており、海中にも貝や雲丹などが見えます。
訪れた時はすごく静かな場所だったので想像しづらいのですが、禁漁期間ではないときは、みんなが貝を採取する「カンカン!」という音がずっと響きわたっているそうです。
第7位「黄金あなごのお刺身」

第7位は、あなごの漁獲量日本一の対馬で出会った、黄金あなごのお刺身。
写真のように、あなごの身が透き通っているのが新鮮で美味しい証拠なんだそうです。
右端に並んでいるのは黄金あなごの炙りで、香りが良く旨味も濃厚。スタッフもお気に入りの一品です!
第8位「夕日と和多都美神社」

第8位は「夕日と和多都美神社」。
和多都美神社からの夕日がどうしても見たくて、同じ日の夕方にもう一度立ち寄りました。
最初に訪れた時よりも潮が満ちていて、海にも夕日が映りとても美しい眺めでした。
第9位「厳原町士富の蛍」

第9位は「厳原町士富の蛍」。
こちらは現地で、対馬コノソレの須澤さんに案内していただいた、厳原町で蛍がたくさん見られるスポットです。
この日は曇りで月が見えない&蒸し暑い&風のない夜だったので、絶好の蛍日和でした。
第10位「黄金あなごの白焼き」

第10位は「黄金あなごの白焼き」。
対馬の黄金あなごは肉厚でふわふわで、白焼きもとっても美味しかったです。
色々なお料理を味わってみたかったので、お刺身と白焼きとフライを注文し、ガイドさんとシェアしながらいただいたのも、すごく良い思い出になりました!

リトレンゴでは、ただいまサイトOPENを記念して『日本の離島フォトコンテスト』を開催しています。
第3回のテーマは「離島の“青”」。
澄み切った青い空や、○○ブルーと言われる青い海。青い花や青い鳥、青い絶景。
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