何度も訪れたくなる「初島」の魅力とは?海鮮グルメに温泉、ハンモック!遊びがいっぱい!

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早咲きの河津桜が咲き誇る熱海港から、高速船でわずか30分の初島に足を伸ばしました。

ここは、地元の漁師自慢の海鮮丼が楽しめるほか、温泉あり、超スリリングなアスレチックもあり、グランピングもできるリゾートアイランド。いろんなレジャーが選べるので、キッズからシニアまで、ファミリーも、カップルも友だち同士にも、断然オススメ!

首都圏から日帰りでも十分楽しめますが、星空の下でバーベキューを満喫するグランピングやヴィラでのひとときも捨てがたいところ。

何度も訪れたくなる初島の魅力をご紹介します。

桜満開の熱海港から初島までフェリーで30分の船旅

初島は、熱海港・伊東港よりフェリーで30分のところにある首都圏でもっとも近いリゾートアイランド。新幹線に乗れば、東京から熱海まで約40分、名古屋からも約90分の近さなんです。

2月上旬に訪れた熱海港は、すでに桜が五分咲き。これから3月上旬にかけて、長く楽しめそうですよ。

初島へは、イルドバカンスプレミア、イルドバカンス3世号の2種類の高速船が毎日9便運航

■熱海~初島、伊東~初島 大人往復2600円、小人往復1300円。




ヨーロッパのリゾートのような熱海の風景を楽しんだり海鳥にエサをあげたりしているうちに、あっという間に到着。小さな釣り船が並ぶ初島の港に着きました。

朝獲れの海の幸を「初島漁師の丼合戦」で味わう

初島に上陸するとすぐ、海沿いに島の漁師さんが自慢の丼を提供する食堂がずらりと並ぶ食堂街があります。

今回の初島は、まずはこの「漁師丼」が大きな目的のひとつ♡

初島朝獲れの地魚やエビ、イカなど新鮮な魚介類がたっぷりのった海鮮丼が食べられるんです。

3月16日まで、毎年恒例のイベント「初島漁師の丼合戦」が開催されています。

イベント用の丼合戦券を購入すると、高速船の往復料金と丼のミールチケットがセットになっていて、定価1600円ほどの漁師丼が、1200円でいただけます。これはかなりお得

■購入は熱海港、伊東港の初島航路乗船窓口、またはWEBで。

【熱海港発】初島 丼合戦 特別チケット(往復乗船券+丼1杯チケット)

セットのチケットで、参加食堂17軒のなかから1軒、お好みのお店を選んで、「漁師丼」が食べられます。

地魚のメジナほか、イカをメインにしたり、伊豆の地場野菜アシタバを使った丼などさまざま。私は、いろんなお魚が楽しみたかったので、日替わりネタ7種類盛られた中石亭さんの日替わり漁師丼に決めました。

ツヤツヤ新鮮な海鮮盛りだくさんの漁師丼!

本日の具材は、トビコを散らしたイカ、マグロ、甘エビ、メジナ、なめろう、たたきマグロ、タマゴです。

伊豆半島の南を流れる暖流のおかげで、初島近海で捕れる魚は、ふつうよりぷりっと太っているのだそう。特にメジナは初島周辺で釣れる魚で、釣りをやる人もメジナを目当てに初島に来る人も少なくない魚。甘みがあって弾力のある歯応えがいい!なめろうはアジを使ったものでピリッと辛味がおいしかった!

■「初島漁師の丼合戦」
http://www.hatsushima.jp/donburi2018/

楽しみいろいろ!初島アイランドリゾート

おいしい丼をいただき、お腹が満足したら、今度は心と体をゆったり楽しませる番。

初島には漁師さんの食堂街のほかに、海のミネラルたっぷりの海泉浴につかる「島の湯」や、南国の植物が茂るカフェ「アジアンガーデンR-Asia」など、リラクゼーション施設が揃った初島アイランドリゾートがあります。

ハーネスをつけて木の上を渡るアドベンチャー「SARUTOBI」があるのもここ!スリリングな冒険も楽しめます。

お湯に浸かって疲れを癒やしたい方は、まずは「島の湯」へ

島の湯は、海岸線ぎりぎりに作られた露天風呂が人気です。海との一体感を味わえます(^^)

温泉水は海岸の地下40mから汲み上げた井戸水を湧かしているのだそうですが、島に浸透した海水のおかげで、海水以上の多量のミネラル分を含んでいるんですって。ミネラルは、体の新陳代謝を高めて、老廃物を体から出してくれる働きがあります。大海原を眺めながらゆったり浸かれば、心と体のお洗濯、ですね。

■大人(中学生以上):900円 小人(3歳~小学生):600円

何もしないという幸せも!まったりゆったり島時間

温泉でリフレッシュしたら、「アジアンガーデンR-Asia」で、アジアンスイーツとハンモックでまったりとくつろぐのも一案。

お昼寝をするには、2月上旬はまだ肌寒く、風もあったのでちょっとだけ。

その分、スイーツを楽しみました。島カフェメニューはナシゴレンやガパオほか、人気のマンゴープリンパフェやトロピカルドリンクなどが揃います。マンゴープリンは、フレッシュなマンゴーのおいしさがムースとプリンのダブルで楽しめるオススメ度No.1のスイーツ。

暖かくなると、広い空と、緑の芝や熱帯の植物に囲まれて気持ちがよさそう。開放感いっぱいの島時間が過ごせそう。

■アジアンガーデンR-Asia 入園料大人:950円 小人:550円

童心に戻って、スリリングな空中綱渡り「SARUTOBO」にチャレンジ!

初島アイランドリゾートのもうひとつの魅力が空中アスレチック、「初島アドベンチャーSARUTOBI(サルトビ)」

地上6メートルのところにしかれたロープや板を、ハーネスをつけて渡っていく自然体験型施設で、5歳のお子さんからシニアまでOKというので私も体験!

ハーネスはこんなにガッシリ。一度スチールのロープにはめたら、コースが終わるまで外せない形状になっています(安全のためと、途中で逃げ出さないため(笑))。

スタッフさんの安全上の注意を聞いて、スタートです。

コースは初心者用の第1ステージと、上級者用の第2ステージの2つ。1だけで下りてもいいし、断然2だってクリアする!というのもOK。

上がるとやっぱり高い!「高所恐怖症なのにどうしよう!」と思っても、案外上がってしまうとキモがすわってしまうもので、1つ1つ難関をクリア。


ときどき遠くに海や富士山、キレイなゴルフコースなども望めて爽快感を味わいました。アラフィフの私も楽しめましたし、シニア世代とお見受けした男性も難関コースまでクリアしたとおっしゃっていました。さらに、「大事なのは、励ましあえる仲間がいることだよ」とおっしゃっていたので、ぜひファミリーで、お友だちと、恋人と、チャレンジしてみては?

■初島アドベンチャーSARUTOBI(サルトビ)大人(中学生以上)1900円、小人(5歳~小学生)1500円

初島に泊まりたい!?プライベート・ヴィラはいかがでしょう



時間が許せば、初島でもぜひ一泊をオススメ。というのも、素敵なヴィラがあるからなんです。遠くに海を眺めるウッドデッキ、ハンモックもあり、バーベキューを楽しめるようになっています。

■アジアンリゾートヴィラ 1泊2食付き1名10,600円~

ちょっとカジュアルで、キャンピングムードが味わえるトレーラーヴィラも。どちらも冷暖房、トイレ、シャワールーム完備。セルフクッキングの設備も万全なので、時間にも縛られず、島での休日を満喫できること請け合いです。

■トレーラーヴィラ 1泊2食付き1名10,700円~

島の日常風景にも触れられる散策路

初島は縄文時代の遺跡が発見されていますが、古くから漁業により暮らしを立ててきた島です。長く41戸の世帯を守って、一定の人口を維持して暮らし、共同体での生活を行ってきたのだそうです。

いまでも穏やかな風景が残り、散策をすると郷愁を誘われる風景にも出会います。一足早い春が、初島にもちらりほらり。

3月にかけて河津桜のほか熱海桜、大島桜、ソメイヨシノの4種類の桜が咲き誇る初島。そのほか極楽鳥やアロエ、チューリップなども間もなく見ごろを迎えると聞きましたよ。

忙しい日常をちょっぴり飛び出してリフレッシュするには、初島はぴったりのリゾート。ぜひ気の置けない仲間を誘って、訪ねてみては。

初島に行こうよ >>
http://www.hatsushima.jp/

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今日子
コピーライターで全国通訳案内士。航空会社の機内誌編集ライターを経て、国際結婚。「みゃんろぐ~うっかりミャンマー人と結婚してしまった日本人妻のブログ」で、異文化交流な毎日や、ミャンマー旅行や食べ物について書いています(著書に「ミャンマー東西南北辺境の旅」(めこん出版))。日本とミャンマーを結ぶ友好の架け橋になるためのNPO活動や、全国通訳案内士としてオススメガイドルートの探索中。