短い休暇でも八重山諸島を満喫!?沖縄 石垣島から日帰りで楽しめる離島3選

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沖縄の石垣島といえば、川平湾など島内の見どころも多い観光地となっていますが、そこからさらに船に乗って行く色々な離島の魅力も捨てがたいですよね。

ということで、今回は石垣島から日帰りで行って楽しめる3つの離島をご紹介します。沖縄の伝統的な町並み・牛が生活している長閑な景色・自転車で走りたいまっすぐな道など、島の魅力は様々ですので、旅のスタイルや好みに合わせて訪問先を決めてみてくださいね。

石垣島から15分!「竹富島」は最も手軽にアクセス可能

最初にご紹介する離島は竹富島(たけとみじま)です。石垣島から船で15分程でアクセスできるので、最も手軽に行ける離島です。しかしながら、一般的な沖縄のイメージに最も近いものを体験できる島でもあります。

竹富島はかなり小さめの島なので、見どころを徒歩でまわることも可能です。レンタサイクルも人気なので、あまり歩きたくないという方や移動の時間を短縮したい場合には利用しましょう。

まさに沖縄!イメージそのままの町並み

竹富島の最大の見所、それは沖縄の元々の建築スタイルが残る町並み。赤瓦屋根の住居・それを囲む石積みの塀・そしてサンゴの白砂が積み重なった真っ白い道。

歩いているだけで沖縄の風情をたっぷり感じることができます。

さらに展望台から町並みを眺めることもできます。2016年までは「なごみの塔」から町を見渡すことができましたが、老朽化により閉鎖されてしまいました。しかし、現在では「あかやま展望台」から町を眺めることができます。

他に高い建物が全くないので、360°のパノラマを楽しむことができます。入場料も100円ととても手軽に入ることができるので、竹富島に行ったらまず利用してほしい場所です。

観光用の水牛車にも注目

そんな町の中を歩いていると、あるものと出会うでしょう。それがこちらの写真の水牛車です。

乗って楽しむにも、撮って楽しむにもこれほど沖縄らしさを感じるものはありません。時期によってはブーゲンビリアが道端に咲いているので、「ブーゲンビリア+水牛車」という沖縄らしい一枚を狙ってみてはいかがでしょうか。

ただ、撮影に夢中になっていると水牛車の動きの妨げになってしまう可能性があるので、適度に距離をとって楽しむようにしてくださいね。

もちろん美しいビーチも

沖縄の魅力といえばやはりキレイなビーチですよね。竹富島にももちろん美しいビーチがあります。特に人気なのが島の西側に位置する「コンドイビーチ」です。

砂浜が広く、かなり遠浅のビーチとなっているので、のんびりと海を堪能できるスポットですよ。タイミングによりますが、潮の満ち引きによって少し沖合に小さな砂浜の島ができることもあり、そこまで歩いて行くという楽しみ方も人気なので、時間帯が適していればぜひ試してみてくださいね。

人より牛が多い!?ハートアイランド「黒島」

次にご紹介する離島は黒島。石垣島からは船で30分ほどの場所にあります。島の形がハートに似ていることから「ハートアイランド」とも呼ばれている島。竹富島よりも大きいのでレンタサイクルで島を回るのがオススメです。

海に伸びるフォトジェニック桟橋

レンタサイクルで最初に訪れるべきスポットがこちらの「伊古桟橋」です。元々は桟橋として利用されていた場所ですが、現在は船が着くわけでもなく観光地として人気となっています。

その理由は海に向かってシンプルに伸びている道がSNS映えする、と多くの人がここで撮影した写真をアップするため。

水の透明度も高いのでとても清々しく、気軽に海上散歩気分が味わえる絶景スポットですよ。

島の南側と西側ではビーチが楽しめる

黒島には他にも海を堪能できるスポットが多く、こちらは島の南側に位置する「仲本海岸」の景色。海を眺められる東屋もありますので、そちらで休憩をするのもいいかもしれません。

島の西側には、よりエメラルドグリーンの色合いが特徴的な海を眺めることができる「西の浜」があり、ハート型の島の最南端にあたる場所にある黒島灯台周辺も海岸散策が楽しいゾーンとなっていますよ。

放牧された牛から感じる長閑さ

黒島は人より牛の数の方が多いと言われているだけあり、島中ほとんどの場所で放牧された牛をみることができます。その姿は本当にのんびりしていて、見ているだけで癒されます。

毎年2月の最終日曜日には「黒島牛祭り」が行われているので、その時期に石垣周辺を訪れる場合であれば、ぜひ参加してみてくださいね。

黒島観光の締めは展望台で

そして、島の中央部には「黒島展望台」があります。それほど高い建物ではありませんが、上ってみるとかなり遠くまで見渡すことができるその景色に驚かれると思います。黒島観光の締めに立ち寄ってみましょう。

ドラマのロケ地としても有名!自転車で走りたい「小浜島」

石垣島から日帰りで行けるオススメの離島ラストは小浜島です。

2001年に朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』でロケ地になったことで一気に名が知れた島で、その美しい風景を実際に見に行きたいと多くの人が思ったのではないでしょうか。

ドラマの姿そのまま!こはぐら荘

テレビの撮影は島内のいろいろな場所で行われましたが、主人公が育った民宿として使われたのが、こちらの「こはぐら荘」です。

ただ、人気のスポットではありますが、こちらは現地の方の住居なので敷地内には入らないように注意してくださいね。

自転車で駆け下りたいシュガーロード

こはぐら荘から少し東側にあたる場所にも人気の観光スポットがあります。こちらは「シュガーロード」と呼ばれる、サトウキビ畑を見ながら通ることができる長い一本道です。

時期によっては身長程にもなるサトウキビの姿を楽しむことができるのですが、この道自体がとてもフォトジェニックなので、小浜島を訪れたらまずこの場所に来るという人が多いのです。

特に自転車でこの一本道を駆け抜ける体験は筆者もオススメの楽しみ方です。坂になっているので、とても気持ちよく走ることができますよ。

他にも絶景道あります

その他にも自転車で走りたい道が多いのも小浜島の特徴です。アップダウンが多い島なので、場所によっては少し体力が必要ですが、「道の向こうに広がる真っ青な海」という景色が見えるのも島の高低差によるもの。

すでにご紹介した竹富島や黒島よりもさらに大きな島なので、観光の際にはぜひレンタサイクルをして素敵な道を探してみてくださいね。

番外編)島と島の間の海もさすがの美しさ

ここまでいくつかのビーチもご紹介しましたが、移動中の海もとにかく美しいのです。移動中くらいはゆっくりしたい、と思っても容易には見逃し難い景色なので、離島へ行かれる際はそのつもりで覚悟しておきましょう。

窓のない席に座ることができれば海を間近にみることができるので特にオススメです。

石垣島から日帰りでも充分楽しめる島多数

もちろん時間があれば日帰りと言わず宿泊して島を満喫したいところですが、それほど時間が有り余った旅程はなかなか組めるものではないですよね。今回ご紹介した3つの島は日帰りでもその魅力を充分感じられる島ばかりです。

もちろん他にも石垣島から行ける離島はありますが、西表島や波照間島は宿泊する方が楽しめる島でもあります。西表島なら日帰りで行けなくもないですが、少し駆け足になることは避けられません。

島ごとに魅力が異なる石垣島周辺の数々の離島。事前に計画を練って色々な離島を楽しんでくださいね。

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