年収1200万円!「究極の島おこし」人材募集中!

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壱岐市全景
壱岐市全景

市長以上の年収1,200万円が報酬!

壱岐市長 白川博一
壱岐市長 白川博一

長崎県壱岐市では、2017年夏に開設を予定している市の最重要施策である「壱岐市産業支援センター・Iki-Biz(イキビズ)」のセンター長を、11月10日(木)から当市ホームページにて、なんと年収1,200万円で募集しています!

今後、約1か月半にわたり各種求人広告・サイトへ掲載し、全国から優秀な人材を募るそうです。

壱岐市は過去60年で人口が半減。高齢化による後継者不足も深刻。

歴史のロマン感じる一支国博物館
歴史のロマン感じる一支国博物館

中国の歴史書「魏志倭人伝」に「一支国(いきこく)」として登場する壱岐。1000年以上の歴史ある神社が島内に点在するなど、深い歴史のある島で、かつては海水浴などで年間延べ70万人が訪れていました。しかし、近年は観光客も激減。人口も昭和30年には5万人を超えていましたが、約60年がたった現在ではおよそ2万7,000人と半減しています。また、島内には大学がないことから、高校を卒業した子どもたちのおよそ9割が島外へ。そのほとんどが福岡市などの都市部で就職し島へ戻らず、多くの事業者が後継者問題を抱えています。離島というハンデ、長引く不況から島の活気が失われつつあります。

“行列のできる相談所”を、わが島にも!

Iki-Biz開設予定の郷ノ浦
Iki-Biz開設予定の郷ノ浦

そのような現状を打破するために設置を決めたのが「壱岐市産業支援センター・Iki-Biz」。
特長は、中小企業の売上アップに特化した支援施設だということです。モデルとなったのは、“行列のできる相談所”との呼び声が高い「富士市産業支援センター・f-Biz(エフビズ)」。センター長・小出 宗昭氏を中心とした専門家チームによって、コストをかけることなく売上低迷に悩む企業をV字回復させたという事例が数多く生まれているのです。また、全国で初めてそのf-Bizをモデルとして誕生した「岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz(オカビズ)」においても同様の成果が上がっていることから、現在、全国でf-Bizをモデルとした産業支援センターが続々と生まれています。「Iki-Biz」も、そのひとつ。壱岐市にとって最重要施策と言える事業ですので、開設に向けて全国から広く優秀な人材を募ることにしました。

中小企業の売上アップを通じた「究極の島おこし」

基幹産業は漁業や農業
基幹産業は漁業や農業

「壱岐市産業支援センター・Iki-Biz」の役割は、大きくわけて2つ。ひとつは「中小企業の売上アップ」、もうひとつは「創業の支援」です。相談にお越しになる中小企業者や個人事業主の話にじっくりと耳を傾け、相談者自身が気づいていないような「強み」を見つけ、その強みが最も活きるよう売上アップのために知恵をしぼります。壱岐市内の事業者数は約1,500社。基幹産業である農業や漁業のほか、「麦焼酎発祥の地」である同市には焼酎の製造メーカーも。その他、生活関連商品を扱う個人商店を中心に、建設業や木材加工業、造船業など多岐にわたる産業があります。
「Iki-Biz」が目指すのは、中小企業1社1社、1店舗1店舗の売上アップを通じた島全体の活性化、言わば「究極の島おこし」です。企業の99.7%が中小企業と言われていますから、それを支援することは地方創生そのもの。さらに今回は「日本の縮図」と言われる離島での中小企業支援ですから、ここでの成果が日本の希望になります。

ブランド牛「壱岐牛」
ブランド牛「壱岐牛」

※募集は、2016年12月31日(土)17時をもって締め切りました。

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