幻のウニに出会える!?長崎・壱岐島「お食事処 大幸」で海の幸に舌鼓を

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長崎県の壱岐島(いきのしま)は手つかずの自然を楽しめる場所ですが、博多港から約1時間で行くことができる手軽な離島として、近年人気が上がってきている場所です。海水浴や古墳群巡りなど、壱岐島は様々な楽しみ方がある魅力に溢れた島なのです。

そんな壱岐島でぜひ食べたいのが海の幸、特に壱岐島で名産として知られるウニです。島内には新鮮なウニを食べられるお店がいくつもありますが、今回は地元の方にオススメされるほどのお店「お食事処 大幸」(以下、大幸)をご紹介したいと思います。

とにかく新鮮!大幸の名物「生ウニ丼」

大幸でまず食べたいのはもちろんウニ。こちらのお店ではすぐそばにある勝本港であがった新鮮なウニのみを提供しています。新鮮さが命のウニにとってこの立地は最適。期待をせざるを得ません。

ただ一口にウニといっても壱岐島で食べられるウニには2種類あります。それは、ムラサキウニ赤ウニ。ムラサキウニは九州地方を中心に他の場所でも広く獲られているものですが、赤ウニは九州の西部でしかほぼ獲れずあまり外に出回らないため、「幻のウニ」とも呼ばれています。(北海道ではエゾバフンウニを赤ウニと呼ぶ習慣がありますがこれとは別もの。)

それぞれ漁期が違うので、事前にお店にその日のメニューを聞いておくというのもいいかもしれません。基本的に壱岐島では4月頃から7月中旬までがムラサキウニ、それ以降から10月頃までが赤ウニの季節となっています。

筆者が行った時は7月の中旬でちょうど間の時期だったのですが、ムラサキウニでした。白いご飯の上に新鮮なウニがたっぷり載せられています。こちらのメニューが、生ウニ丼定食で3550円。

ウニというとかなり好き嫌いが分かれる食材ですよね。特に全国チェーンのお店で値段も手軽に食べることができるウニは(そのほとんどが冷凍物のため)、ウニ本来の食感や風味が損なわれていることから、苦手な人も多いかもしれません。かくいう筆者も実はそんなウニを苦手としている内の一人です…が今回はせっかく壱岐島に来たのだから!と思い切ってチャレンジしてみました。

その結果…丼一つをペロリとたいらげてしまいました!

その経験から言わせてもらえば、大幸では新鮮なウニだけが使われているため、ウニに対する苦手意識は飛んでしまうと思います。やはり新鮮なものは違う、と思えるだけの美味しさがこのお店のウニにはあります。ウニかー…あんまり好きじゃないな、という人もぜひ一度トライしてみてください。もしかしたら新鮮なウニを食べたことがないだけで、ハマってしまうかもしれませんよ。

生うに丼以外にもウニのメニューはあります。それがうにめしというもので、イメージとしてはウニの炊き込みご飯。ウニ好きのグループで行ったならば「生うに丼」と「うにめし」を注文してシェアするというのも贅沢なウニの楽しみ方かもしれませんね。

どれも最高!刺身定食も美味

生ウニがメインのお店ではありますが、もちろん他のメニューもあります。そしてウニに負けず劣らず他の魚も美味しいので、もし万一ウニが苦手という人でも充分に海の幸を満喫することができます。

こちらは「さしみ定食」2400円です。旬の魚に加え、サザエの刺身までついてきます。どの食材も新鮮なのは当たり前、味も食感も最高のものばかりが並びます。

また他にも「うな丼」1300円といったメニューもあるので、存分に海の幸を堪能しましょう。

お店の基本情報・アクセス

お食事処 大幸(たいこう)
営業時間:11:00~16:00
定休日:年中無休
駐車場:有り(10台)
住所:長崎県壱岐市勝本町勝本浦201
電話番号:0920-42-2345

アクセス:お店までは芦辺港より車で15分、郷ノ浦港より20分。どちらの港からもそれなりの距離があります。タクシーを使うという手もありますが、他の観光においても車があった方が確実に便利なので、レンタカーを利用することをオススメします。

まとめ

福岡や長崎の海鮮物が美味しいのはご存知だと思いますが、壱岐島といえばその中でも特にウニが美味しいことで有名なので、壱岐島に行く時には確実に一度は食べていただきたいものです。また前述しましたが、幻とまで言われる赤ウニを食べられる可能性がとても高いのが壱岐島。そんな珍しい食材を求めに壱岐島に行くという旅もいいのではないでしょうか。

では、今回は筆者のようにウニが少し苦手という人にも、そしてもちろんウニ好きの人にもオススメの「お食事処 大幸」のご紹介でした。

※料金などの情報は訪問時のものです。変更になっている場合もあるのでご注意ください。

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