石垣島の絶景を見逃すな!海にマングローブに鍾乳洞!訪れるべきスポット7選

254

沖縄本島からさらに飛行機で1時間のところにある石垣島。日本最西端に位置する与那国島などを含む八重山諸島の一つでもあり、様々な離島へ行くための拠点にもなります。

そのため、旅程によってはその先の離島へ行くための経由地のように考えられ、石垣島は中心地だけしか訪問しないという方もいるかもしれません。が、それではもったいない!石垣島もその他の離島に負けないくらいの絶景が揃っているのです。

今回は、そんな石垣島で訪れるべき絶景をまとめてご紹介します。

青に緑に輝く石垣島の絶景たち

①何は無くともまず「川平湾」へ

石垣島の絶景を語る上で「川平湾」は外せません。エメラルドグリーンに輝くその海は、あまりの美しさに一瞬目を疑うほど。こんな名所が中心地から車で30分ほどの距離にあるので、島内で一番人気の観光名所となるのも頷けます。

高台に上るといった必要もなく、駐車場から歩いて海側まで行けばもうこの景色が見えるという素晴らしい場所となっています。

少し上から見た方がキレイな色は堪能できますが、一度はビーチまで下りてみましょう。グラスボートが並ぶ砂浜と海は、見ているだけでとても贅沢な気分になれますよ。

もちろんグラスボートに乗れば直接水中を見ることができるので、そちらで楽しむというのもいいかもしれません。

定番といえば定番ですが、やはりそう言われるだけの魅力が川平湾にはあります。アクセスも良いので、石垣島に来たなら何は無くとも川平湾だけでも見に行く事をオススメします。

②石垣島最北端に位置する「平久保崎」

「平久保崎」は石垣島の最北端に位置している岬。中心地からは多少の距離があるものの、こちらも人気のスポットとして多くの人で賑わう景勝地となっています。

平久保崎から眺める海は一色ではなくいくつもの青が重なっているようにも見えます。太平洋と東シナ海の両方を見ることができることも関係しているのかもしれませんが、他の場所ではなかなか見られない絶景が目の前には広がります。

岬の先端には平久保崎灯台も立っています。この灯台は2016年には「恋する灯台」にも認定されていて、どこまでも広がる海の景色の中に白い灯台が立っている姿はとても印象的な風景を作り出しています。

また平久保崎周辺は変わった地形であり、巨大な岩のような山が海のすぐそばにあることにも注目してみてください。灯台付近から登ることができる小高い丘もとても見晴らしがいいので、上からの眺望もお楽しみくださいね。

③ハイビスカスに囲まれた「玉取崎展望台」

次にご紹介する玉取崎(たまとりざき)展望台は平久保崎のある平久保半島の手前に位置している展望台。こちらからは平久保半島と石垣島の東側の海を見渡すことができます。この写真の左に写っているのが平久保半島。

展望台は沖縄の伝統的な赤瓦屋根となっていて、少し離れた場所から見てみると海の青と展望台の赤のコントラストがとても美しいことがわかると思います。

さらに展望台周辺には多くのハイビスカスが植えられているので、時期によっては満開のハイビスカスも同時に楽しむことができますよ。

石垣空港から車で約20分というアクセスの良さも魅力の一つとなっています。

④絶景のパノラマが楽しめる「野底マーペー」

ここまで紹介した3スポットは、見晴らしが素晴らしいのに駐車場からすぐアクセスできる場所ばかりでしたが、次のスポットは少しの山登りが必要となる「野底(のそこ)マーペー」という場所です。

とはいっても、ここも途中までは道路で上がって行くことができるので、実際に歩く時間は20分ほどと手軽なアクティビティとして楽しむことができますよ。

その20分の努力の成果がこの景色なら充分だと言わざるを得ませんよね。ここは野底岳という山の頂上となります。石垣島全体でみると中央部から少し北に上がったあたり。

野底岳は周辺の山より高いため、頂上からは絶景のパノラマを楽しむことができます。もちろん先ほどご紹介した平久保半島も見えていますよ。

ちなみに「マーペー」というのは悲しい伝説から来ている名前でもあります。その伝説によると、琉球王国時代に黒島からこの野底集落に強制移住させられた「マーペー」という名前の女性がいました。彼女にはもともと「カニムイ」という恋人がいたのですが、その仲ももちろん引き裂かれたのです。その想いを忘れることができないマーペーはせめて黒島だけでも見たいと思い、野底岳の頂上へと登りました。しかし、野底岳からは南にある石垣島最高峰の於茂登岳(おもとだけ)があるため、見ることができず…マーペーは悲しみ、そのまま石になってしまったと言います。

野底岳頂上には大きな岩がゴロゴロと並んでいます。登頂した際にはそんなマーペーの姿も探してみてくださいね。

⑤南国の植物が並ぶ吹通川マングローブ

絶景は展望台から見る海だけではありません。石垣島を南北に繋ぐ沖縄県道79号線のそばには吹通川(ふきどうがわ)というマングローブを近くで見ることができるスポットがあります。

ここは「吹通川のヒルギ群落」として市の天然記念物にも指定されている場所で、南国の植物を近くで見ることができます。

ここも駐車場がすぐそばにあるので、ちょっと立ち寄るにもオススメの場所です。ヤエヤマヒルギが多くありフォトスポットとしても魅力的なので、ここで南国情緒のある一枚を撮ってみるのもいいと思いますよ。

⑥洞内イルミネーションが幻想的な「石垣島鍾乳洞」

次にご紹介するのは島内最大規模を誇る「石垣島鍾乳洞」です。中心地からも近く、雨や曇り空の日でも変わりなく楽しむことができる絶景でもあります。日本最南端の鍾乳洞でもあり、洞内の気温は通年約23度と夏は涼しく、冬は暖かいという場所。

大きな特徴としては、鍾乳石の中にカルサイトという結晶が多く含まれているものがあり、キラキラと輝いている様子を見ることができること。

また大昔はここが海の中だったことを示している、サンゴやシャコ貝の化石があちこちで見られることなども石垣島鍾乳洞ならではの見所です。

さらに鍾乳洞内ではイルミネーションも行われています。全国的に見ても洞内イルミネーションをしているところはまだほとんどありません。洞内ならではの暗さを活かした幻想的なイベントもお見逃しなく。

⑦市街地を一望できる「バンナ公園」

最後にご紹介するのは中心地に近い展望台です。バンナ公園という大きな公園の中にあるこちらの「エメラルドの海を眺める展望台」からは、石垣の市街地とその向こうに美しい海や竹富島や西表島などの離島を眺めることができます。

車があれば市街地から10分ほどで行くことができるとてもアクセスの良い場所ですよ。距離的には自転車でも行くことが可能なほど。ただ、公園内に入ってからこの展望台まではかなり急な坂が続きます。自転車で行く場合には覚悟して行くようにしましょう。

展望台には二つの建物が並んでいて、一つは赤瓦屋根のものとなっており、もう一つはその展望台をさらに上から見られるようになっています。

市街地からすぐに行くことができるとは思えない眺望を楽しむことができるので、旅程にあまり時間的余裕がないという場合でも立ち寄ってみてくださいね。

石垣島で絶景巡りを楽しもう

石垣島、というとその先の離島へ行くための拠点としての印象が強いかもしれませんが、今回ご紹介したように、島内には多くの絶景スポットが並んでいます。それほど大きな島ではないので、2・3日車で動き回ればほとんどのスポットを見て回ることが可能。

ぜひ石垣島を巡って、美しい海を始めとする絶景の数々を堪能してみてくださいね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします