和洋中のごちそうが集う!「上五島のごっつ。フェア2017」

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あご丸干しとアオサのあご出汁炒飯
あご丸干しとアオサのあご出汁炒飯

祈りの島~新上五島町~世界遺産登録応援イベント

3月20日まで、長崎県新上五島町の食材&特産品を使った料理フェア「上五島のごっつ。フェア2017」が、都内の和洋中22の飲食店舗で開催されています。第4回目となる今回のフェアでは、実施店舗を22と拡大し、和食、洋食、中華の多彩なバリエーションでメニューが提供されます。

「上五島のごっつ。フェア」とは?

九州の最西端に位置する大小152からなる島々、五島列島に属する上五島(かみごとう)。国指定重要文化財の頭ヶ島天主堂をはじめとする29の教会が現存し、その歴史と美観は世界遺産候補の地としても知られています。

マルオトさんの生ガキ

新上五島町は、新鮮な食材と特産品が豊富な土地です。黒潮が運ぶ豊富なプランクトンとリアス式の複雑な海岸線が連なっているため、日本有数な好漁場をもたらし、多様な魚介類の宝庫です。一方、幻のうどんと呼ばれる「五島手延べうどん」や「かんころ餅」など伝統ある特産品にも恵まれています。

ヤリイカ冬筍のXO醬炒め

今年のフェアでもこの新鮮食材と伝統特産品を使用して、各店が工夫をこらしたメニューを取り揃えました。和洋中と様々なアレンジで食材の可能性を追求し、上五島の新たなごっつ(ごちそう)を提案します。

上五島(かみごとう)とは?

長崎県・五島列島は九州の最西端に位置する大小152からなる島々の総称です。その中で、上五島(かみごとう)と呼ばれる新上五島町は、中通島をはじめとする7つの有人島と60の無人島で構成されています。

上五島は、ほかの五島列島の島と同様に、1600年代にキリスト教が日本に伝えられて以降、禁教、迫害、復活と世界に類をみない変遷をたどった歴史と深くかかわっており、島内には国指定重要文化財の頭ヶ島天主堂をはじめ、29の教会が現存しています。

周囲を海に囲まれた上五島は、黒潮が運ぶ豊富なプランクトンと、リアス式の複雑な海岸線のおかげで日本でも有数の好漁場に恵まれ、漁業が主産業となっています。おもに定置網漁法で収穫される多様な魚介類は、熟達した鮮度保存の技術により首都圏等、島外へ送られます。

幻のうどん「五島うどん」

また、上五島は幻のうどんと呼ばれる「五島うどん」の産地でもあります。古くは遣唐使によってもたらされたとも伝わる五島うどんは、手延べの製法で作られる細いうどんで、島の特産の椿油と塩を使い、のどごしとほどよいコシがあるのが特徴です。手間暇のかかるうどんであり、かつては家庭で食べるだけの量が手作りされ、うどんの乾燥に適した冬場しか作られなかったことから、幻のうどんと言われていました。島内には32の製麺所があり、ある程度の機械化も導入されていますが、五島うどんは「手延べ」であることにこだわり、手作りでうどんを製造する生産者も残っています。

「上五島のごっつ。フェア2017」イベント概要

実施期間

2017年3月20日(月)まで

実施店

  • 和食9店舗:
    日本列島酒場 上五島(渋谷)、ゆるり屋(渋谷)、黒長兵衛(羽田)、ぴんとこな(六本木)、魚吉三(神楽坂)、ヒカリ屋(深川)、たつみ屋(秋葉原、浅草)、葱や平吉(芝)
  • 洋食イタリアン7店舗
    パリアッチョ(深川、丸の内、汐留、芝)マルゲリータパリアッチョ(神楽坂)、サンタマリア(南青山)、デモデクィーン(渋谷)
  • 中華6店舗
    タイガー餃子会舘(渋谷)、胡同マンダリン(銀座)、虎萬元(南青山)、菜根譚月居(赤坂)青菜(丸の内)ブルーリリー(六本木)

実施内容は店舗によって異なります。詳しくは公式サイトをご覧ください。

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