
夏休み、まっさかりでしょうか?
今まさに夏休み! という方も、実は山の日からお盆休みで夏休みなんだよね〜という方もたくさんいらっしゃると思います。
今日は、夏休みに家族旅行で行くのに私がおすすめする、きれいな離島の海3選をご紹介します!
目次
家族旅行におすすめのきれいな海その1 父島・母島(小笠原・東京都)

小笠原の海が綺麗なことは有名ですが、小笠原のすごいところはきれいな海を探さなくても全部がきれいな海であるということ。
本当にすぐそばに泳げる場所があります。
たとえばおがさわら丸が到着する二見港そばにも泳げる海があります。いちいち遠くのビーチまで行く必要がないから楽ですね。
家族旅行に小笠原がオススメの理由<メリット>
家族旅行に小笠原をお勧めする理由は
- 世界遺産である圧倒されるほどの自然の美しさで、本物の自然を子供に体験させられる
- トレッキングやマリンアクティビティなどが楽しめる
- ホエールウォッチングで野生のイルカを見せられる
- イルカと泳げる
- 24時間の船旅でデジタルデトックス(スマホと強制的に離せる時間を作れる)
家族旅行に小笠原を選んで本当に良かった! という方は非常に多く、実際にわたしも小笠原に行って思ったのは、子供の頃に本物の自然を体験しておくことで心が豊かになるだろうなということでした。
また、都会生まれの子供では絶対に体験できないような自然と触れ合うことで、新しい学びも増えるのではないでしょうか。
家族旅行・小笠原のデメリット
家族旅行で小笠原に行くのには、もちろんデメリットもあります。
- 24時間の船旅
- 船酔い(酔い止め必須)
- 金額的な負担
- 最低5日間の休暇が必要なので家族の休みが合うかどうか?
逆に、5日間以上の休暇が取れ、金銭的にも問題なく、極端に乗り物酔いする子供ではなければ問題なく小笠原を楽しむことができますので、ぜひ行ってみてくださいね!
家族旅行におすすめのきれいな海その2 伊江島(沖縄県)

伊江島とは?
伊江島は沖縄本島の本部半島から北西9kmの場所に位置する周囲22.4kmの島。本部港からもフェリーで30分あまりということもあり、「日帰り可能な離島」としての人気も高いそう。また、戦争に関する施設・史跡もあることから県内外からの修学旅行の需要も多いそうです。
伊江島が家族旅行におすすめの理由
沖縄本島から30分で日帰りできる離島の伊江島。
リトレンゴライターのmicaさんも家族旅行で訪れています。
沖縄の離島ではそんなに知名度は高くはないですが、絶景が見られる美しい海やビーチ、ゆり園やハイビスカス園、ゴルフ場、土地ならではの美味しいものもあり、とライターmicaさんも記事内でオススメしています。
夏休みなどの長期休暇にはどこの島も混みますし、ましてやビーチなどは人がたくさんで身動きが取れなくなってしまうので、人があまり行かない離島の海を狙ってみるのもオススメです。
家族旅行におすすめのきれいな海その3 対馬(長崎県)
まだそんなにメジャーな島ではない分、ゆったりとした家族旅行ができるのは対馬です。
対馬が家族旅行にオススメの理由
対馬への交通費は、九州からだったらフェリー代のみ。東京からでも1人3万円程度。宿代は普通ですがその分豪華な朝・夜ご飯がついているため、トータルで考えると安く上げることができます。
加えてまだまだマイナーな離島ですので、ビーチもそんなに混んではいないですし、日本人だらけのごちゃごちゃビーチ! という状況ではないのが良いところですね。

対州そばや黄金あなごなど、対馬ならではの美味しいものもあり、自然もグルメも満喫することができます。
夏休みに人がたくさんいるところにわざわざ子供を連れて行くなんて疲れるし辛すぎる…というお母さんにオススメの島です。

同じ対馬でも比田勝の海は外国人旅行者で多少混んでいるのですが、常にぎゅうぎゅうという訳ではないので時間帯を変えれば混雑は避けられるはずです。
夏休みに家族旅行で行くべきオススメのきれいな海3選まとめ
夏休みに家族旅行で行くべきわたしのオススメのきれいな海3つは
- 父島・母島(小笠原・東京都)
- 伊江島(沖縄県)
- 対馬(長崎県)
でした。
家族旅行で綺麗な海を見たい人、小笠原・伊江島・対馬、ぜひ行ってみてくださいね。
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