島のおばあちゃん直伝!長崎県・黒島名物ふくれまんじゅう作りを体験してみた

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長崎県佐世保市にある黒島(くろしま)。

世界遺産(世界文化遺産)「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として、注目を集める黒島ですが、島内で体験できる、アクティビティとして人気なのが名物「ふくれまんじゅう」作り体験です。

島に泊まりがけで行って
1日目に黒島天主堂や、蕨(わらべ)展望所など島巡りをして
2日目にアクティビティに参加するスケジュールがおすすめです。

今回、実際にふくれまんじゅう作りを体験してきました!

材料はシンプルに、まんじゅうの”がわ”をこねあげる

まずは、まんじゅうの“がわ”生地を作っていきます。

材料は、小麦粉と塩、砂糖、水
ふくらませるためのイースト菌だけです。

小麦粉と塩と砂糖を混ぜ合わせたものに
水と液状のイースト菌を二、三回にわけ注ぎながらこねていきます。

ある程度粉っぽさがなくなってきたら、生地をパンチしてこねていきます。
日頃のストレスを生地にぶつける爽快感もあるかもしれません。笑

手に生地がつかなくなったら完成です。
こねあがりの感触は自分の耳たぶくらいが理想です。

こねあがったものを、30分ほどねかせて、発酵を待ちます。

もちもち生地にあんこを包み、まんじゅうの形に

発酵してふくらんだ生地を、卵ほどの大きさにわけ
餡を包んでいきます。

手に粉をつけて、外側に薄く伸ばし真ん中にあんこを置き包んでいきます。
包むのは、あんこがはみだしたり、丸くならなかったり少し難しいですが
誰が包んだまんじゅうが1番キレイか競い合ったりしました。

包み終わったら、かからの葉を下に敷いて
せいろに乗せれば、準備完了です。

薪で火起こし、大きな鍋で一気にまんじゅうを蒸しあげる

外に設置された、薪で火をたいて鍋を温める、都内ではみることのないスタイル。

薪をいれ火加減を調整してお湯が沸いたら、鍋にせいろをのせ
10分弱蒸していきます。

ふっくらとまんじゅうがふくらんだら完成です。

大きかったり小さかったり、手作りならではのまんじゅうが一面にならびました。

手作りだからよりおいしい、ふっくら、ボリューム満点で昔ながらの味

できあがった熱々のまんじゅうを食べると、
ふわふわのがわに、あんこの甘みがダイレクトに伝わってきます。
一つ一つが、なかなかの大きさがあり食べ応えもバッチリです。

できたての、自分で手作りしたまんじゅうは、買って食べるまんじゅうよりも、数倍美味しく感じてしまいました。

帰りに、数個お土産としてもって帰れるので、帰って家族や友人と作った体験の思い出を共有しながらみんなで食べたいですね。

今回は、黒島で体験できる「ふくれまんじゅう」作りについてご紹介しました。

体験するには事前予約が必須です。詳しくはこちらを、ご参照ください。

2018/07/02 編集部追記:
2018年6月30日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第42回世界遺産委員会が、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本両県)の世界文化遺産への登録を決定したため、記事内の表記「世界遺産候補地」より”候補地”を外させていただきました。関連する表記も一部加筆修正等させていただいております。

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