離島初!文化庁メディア芸術祭石垣島展「ひかりきらめくイマジネーション」11/29より開催!

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沖縄県石垣市で、メディアアート、映像、ゲーム、アニメーション、マンガ等のメディア芸術作品を総合的に展示・上映する文化庁の展覧会「ひかりきらめくイマジネーション」が11月29日(水)~12月17日(日)までの19日間開催されます。

離島初開催!石垣島ならではの展示も!

文化庁では、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル「文化庁メディア芸術祭」を実施。受賞作品を中心に、優れたメディア芸術作品の鑑賞機会を提供するため、平成14年度から国内の様々な都市において展覧会を開催しています。

文化庁メディア芸術祭石垣島展「ひかりきらめくイマジネーション」では、11月29日(水)~12月17日(日)までの19日間にわたり、石垣市民会館をメイン会場に石垣島各地を会場として、国内外の優秀な作品を紹介します。11月29日と30日には、中心部にある新栄公園を会場に世界有数の星空の美しさを持つ夜空のもと『この世界の片隅に』『ジョバンニの島』などの長編アニメーションの屋外上映、中心市街地を中心に展開する各会場では『モルフォタワー』や『life-size』などさまざまな現象の美しさや驚きを科学によって象ったメディアアート作品など、豊かで多様な自然環境を持つ石垣島ならではの展示を展開するとともに、過去 20 回の文化庁メディア芸術祭のマンガ部門大賞受賞作品の閲覧コーナーなど、主に第 20 回受賞作品を中心に展示を行ないます。沖縄県初、そして離島初、最南端のメディア芸術の総合展示をぜひお楽しみください。

文化庁メディア芸術祭とは?

文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの 4 部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。
1997(平成9)年度より毎年優秀な作品を選出し、受賞作品展を開催。2002(平成14)年度からは、国内の様々な都市にて、受賞作による展覧会を実施、現在における多様な表現を紹介しています。2017年11月29日より12月17日まで開催する石垣島展では、「ひかりきらめくイマジネーション」をテーマに、最新となる第20回の受賞作品をはじめ、各回の受賞・入選作や作家による最新の作品を独自に企画し、広がりつづけるメディア芸術を紹介します。

あのヒット作も!展示・上映予定作品リスト

・長編上映

『君の名は。』 新海誠 第20回アニメーション部門大賞
『父を探して』 Alê ABREU 第20回アニメーション部門優秀賞
『映画「聲の形」』 山田尚子 第20回アニメーション部門優秀賞
『ジョバンニの島』 西久保瑞穂 第18回アニメーション部門優秀賞
『この世界の片隅に』 片渕須直(監督) こうの史代(原作) ※原作が第13回マンガ部門優秀賞を受賞

・立体展示

『モルフォタワー』 児玉幸子 第5回アート部門大賞受賞作家作品
『Vomoder』 クワクボリョウタ 第7回アート部門大賞受賞作家作品
『Pokémon GO』 『Pokémon GO』制作チーム 第20回エンターテインメント部門優秀賞
『プラモデルによる空想具現化』 池内啓人 第17回エンターテインメント部門優秀賞
『10 番目の感傷(点・線・面)』 クワクボリョウタ 第14回アート部門優秀賞
『life-size』 scope+橋本典久 第8回アート部門奨励賞
『コロイドディスプレイ』 落合陽一 第20回エンターテインメント部門審査委員会推薦作品の作家による作品
『nubot』 林智彦/千房けん輔/堀尾寛太/anno lab/徳井綾 第16回エンターテインメント部門審査委員会推薦作品
『百年海図巻[上映時間: 100年]』 チームラボ 第14回アート部門審査委員会推薦作品

・短編上映

『The Wound』 Anna BUDANOVA 第18回アニメーション部門大賞
『Rhizome』 Boris LABBÉ 第19回アニメーション部門大賞
『A Love Story』 Anushka Kishani NAANAYAKKARA第20回アニメーション部門優秀賞
『Among the black waves』 Anna BUDANOVA 第20回アニメーション部門優秀賞
『岡崎体育「MUSIC VIDEO」』 岡崎体育/寿司くん 第20回エンターテインメント部門新人賞
『ムーム』 堤 大介/ロバート・コンドウ 第20回アニメーション部門新人賞
『I Have Dreamed Of You So Much』 EmmaVAKARELOVA 第20回アニメーション部門新人賞
『Rebellious』 Arturo “Vonno” AMBRIZ / Roy AMBRIZ第20回アニメーション部門新人賞

・マンガ部門 第20回受賞作品

『BLUE GIANT』 石塚真一 第20回大賞
『総務部総務課山口六平太』 高井研一郎/原作:林律雄 第20回優秀賞
『未生 ミセン』 ユン・テホ/訳:古川綾子/金承福 第20回優秀賞
『有害都市』 筒井哲也 第20回優秀賞
『Sunny』 松本大洋 第20回優秀賞
『応天の門』 灰原薬 第20回新人賞
『月に吠えらんねえ』 清家雪子第20回新人賞
『ヤスミーン』 畑優似 第20回新人賞

・マンガ部門 歴代大賞作品

『かくかくしかじか』 東村アキコ 第19回大賞
『五色の舟』 近藤ようこ/原作:津原泰水 第18回大賞
『ジョジョリオン ―ジョジョの奇妙な冒険 Part8―』 荒木飛呂彦 第17回大賞
『闇の国々』 Benoît PEETERS / François SCHUITEN第16回大賞
『土星マンション』 岩岡ヒサエ 第15回大賞
『ヒストリエ』 岩明均 第14回大賞
『ヴィンランド・サガ』 幸村誠 第13回大賞
『ピアノの森』 一色まこと 第12回大賞
『モリのアサガオ』 郷田マモラ 第11回大賞
『太陽の黙示録』 かわぐちかいじ 第10回大賞
『失踪日記』 吾妻ひでお 第9回大賞
『夕凪の街 桜の国』 こうの史代 第8回大賞
※ 関連作品として「『この世界の片隅に』 こうの史代 第13回優秀賞作品」もあわせて展示、および長編映画
『この世界の片隅に』を上映(前掲)
『カジムヌガタイ—風が語る沖縄戦—』 比嘉慂 第7回大賞
『セクシーボイス アンド ロボ』 黒田硫黄 第6回大賞
『F 氏的日常』 福山庸治 第5回大賞
『バガボンド』 井上雄彦/原作:吉川英治 第4回大賞
『アイ’ム ホーム』 石坂啓 第3回大賞
『坂本龍馬』 黒鉄ヒロシ 第2回大賞
『マンガ日本の古典』 株式会社中央公論社 (全 32巻) 第1回大賞

※2017年11月22日現在 合計50作品

第20回受賞作品に触れることができる展示も実施!

第19回 文化庁メディア芸術祭受賞作品展の様子 提供:文化庁メディア芸術祭事務局

今年9月に東京で開催された「第20回文化庁メディア芸術祭の受賞作品展」。

その2か月後に開催される本展では、石垣島での展示テーマにふさわしい受賞作品等が展示されます。また、第1回から第20回までのマンガ部門歴代大賞受賞作品も展示されます。

 

 

主な展示・上映作品

© 2016 TOHO CO., LTD. / CoMix Wave Films Inc. / KADOKAWA CORPORATION / East Japan Marketing & Communications,Inc. / AMUSE INC. / voque ting co.,ltd. / Lawson HMV Entertainment, Inc.
第 20 回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門大賞
『君の名は。』 新海 誠

『君の名は。』
新海誠 第 20 回アニメーション部門大賞
上映会場=石垣市民会館
12 月 10 日(日) 一回目 13:00 開始/二回目 16:00 開始

『秒速 5 センチメートル』(2007)や『言の葉の庭』(2013)など、意欲的な作品を数多く つくり出してきた作者による劇場アニメーション作品。山深い田舎町の女子高生・宮水 三葉(みやみずみつは)は、ある日、自分が東京の男子高校生になる夢を見ます。一 方、東京で暮らす男子高校生・立花瀧(たちばなたき)も、山奥の町で自分が女子高生 になっている夢を見ます。繰り返される不思議な夢と抜け落ちた記憶や時間から、三葉 と瀧は自分たちが夢のなかで入れ替わっていることに気づきます。2 人は戸惑いながら も現実を少しずつ受け止め、互いに残したメモを通し、ケンカをしながらも状況を乗り切 っていきます。千年に一度の彗星来訪という出来事を舞台に、少女と少年がお互いを 知り、求めあう恋と奇跡の物語。世界の違う 2 人の隔たりとつながりから生まれる「距離」 のドラマを、圧倒的な映像美とスケールで描き出しています。作者による緻密なロケーション設定とそれを支える確かな風景描写に、 世界観を持った音楽が加わることで、ファンタジックな物語をより強いリアリティとともに表現しています。

『Pokémon GO』 『Pokémon GO』制作チーム
第 20 回エンターテインメント部門優秀賞
展示会場=石垣港離島ターミナル(美崎町)

“リアル”ポケストップが会期中、出現します。
位置情報を活用した、スマートフォン向けゲームアプリ。現実世界そのものを舞台として、地図上に出現する「ポケモン」を捕まえるために、プレイヤーは外出して徒歩で探索します。ポケモンが近くに現われるとスマートフォンが振動し、地図上に出現したポケモンをタップすることで、AR(拡張現実)機能によってカメラ越しの景色にポケモンが現われる。ポケモンは「モンスターボール」を投げることで捕獲できる。収集したポケモンを育成したり、ほかのプレイヤーと「ジム」でバトルを楽しんだりすることもできます。マップ上に現われる特定のスポット「ポケストップ」で
は、ポケモンを捕まえるために必要な道具モンスターボールなどを手に入れることができます。前作『Ingress』に続き、“Adventures on foot(歩いて冒険する)”という理念のもとに制作されました。

『映画「聲の形」』 山田尚子 第 20 回アニメーション部門優秀賞
屋外上映会場(オープニング上映)=新栄公園
11 月 29 日(水) 17:54(石垣島日没時間)

大今良時(おおいまよしとき)のマンガ『聲の形』(講談社、2013-14 連載)を映画化した劇場アニメーション。人と人とのコミュニケーションにおける、伝えることの難しさやそれゆえの尊さが表現されている作品。「退屈すること」を何よりも嫌う小学生のガキ大将・石田将也(いしだしょうや)は、転校生で聴覚障害を持つ少女・西宮硝子(にしみやしょうこ)と出会い、無邪気な好奇心を持ちます。彼女が来たことを機に、将也は退屈な日々からは解放されるが、硝子とのある出来事がきっかけで周囲から孤立してしまいます。それから 5 年の時を経て、2 人は別々の場所で高校生へと成長します。しかし将也は、5 年前の出来事以来固く心を閉ざして、生きる希望を見失っていました。人生を終わらせることを決意した将也は、5年前の「忘れ物」を返すために硝子のもとを訪れます。本格的な手話表現と現代の若者の内面を丁寧に描き、ひとりの少年が、少女や周囲の人たち、そして自分を受け入れていく物語が描かれています。

開催概要

文化庁メディア芸術祭石垣島展「ひかりきらめくイマジネーション」

会期/開催時間

2017 年 11 月 29 日(水)~12 月 17 日(日)
13:00~19:00 (会期中無休) 土曜・日曜のみ 10:00~19:00

会場

石垣市民会館 特設会場(沖縄県石垣市浜崎町1丁目1-2)、新栄公園(浜崎町) ゆんたく家(ユーグレナモール内)、石垣港離島ターミナル(美崎町) ホテルエメラルドアイル(美崎町)、伊原間会場(石垣市伊原間 119 番地)

屋外上映プログラム開催時間

会場=新栄公園(石垣市浜崎町)

11 月 29 日(水)

17:30 文化庁メディア芸術祭石垣島展開会式
17:54 (石垣島日没時間)上映開始 『映画「聲の形」』第 20 回アニメーション部門優秀賞 『父を探して』第 20 回アニメーション部門優秀賞

11 月 30 日(木)

17:54 (石垣島日没時間)上映開始 『この世界の片隅に』第 13 回マンガ部門優秀賞(原作) 『ジョバンニの島』第 18 回アニメーション部門優秀賞

入場料

無料

主催

文化庁

共催

石垣市

公式サイト

http://mediaarts-ishigaki-jima.okinawa/

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