琵琶湖に浮かぶ沖島はインスタ映えの宝庫!大学生がカメラ片手に沖島にいってみた。

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沖島
沖島カメラ旅

大阪から2時間ほどでたどり着く、滋賀は琵琶湖。そこには、日本で唯一湖に浮かぶ島「沖島(おきしま)」があります。そんな不思議で珍しい離島に、大学生がカメラを持って行ってみました。

本土から船で10分。琵琶湖に浮かぶ島には、木造建築のノスタルジックな街並みがありました。流行語にもなった”インスタ映え”する写真をたくさん撮ることができ、カメラ好きにとってもオススメの離島でした。

海なし県の離島、沖島との出会い

 

沖島は滋賀県の近江八幡市に属し人口は約300人の島です。琵琶湖の東南にあり漁師が多く在島しています。
沖島との出会いは、先日東京の池袋で開催された島の祭典「アイランダー2017」です。たまたま沖島のブースへ取材に伺った際に、沖島愛が溢れる沖島離島振興推進協議会の方から、島について熱くお話いただいたことにより、俄然興味をもち、百聞は一見にしかずで大阪からカメラ好きの友人を連れて、早速行くことにしました。

沖島には、滋賀県の堀切港から定期船でのアクセスになります。

港の駐車場は来島者用と、在島者用で別れているので事前にご確認ください。本数も10本ほど運行しておりアクセスも容易です。

なかなか船に乗る機会がないため、冒険に行くかのように少年心がくすぐられます。

運賃は500円、船に揺られること約10分で島に到着しました。到着すると、鐘が突如お出迎え。

鐘つきしたくなりますが、意外と音が大きので、控えめに打ってくださいね。

まずは情報収集!カフェ・いっぷくどう


アイランダーでお話いただいた、沖島離島振興推進協議会の小川さんに会いに、小川さんが経営されている島カフェ「いっぷくどう」にお伺いしました。

港から少し歩き、細〜い路地に入ると、ふと現れる一軒の民家と看板が登場します。

こんな狭い路地も写真映え。

築何十年か、もしかすると何百年かわからない、古民家がカフェになっていました。カフェというよりは田舎の親戚の家に遊びにきたような感覚。

今はなかなか見ない、昭和なお家でコーヒーとシフォンケーキをいただきました。

小川さんも、「よくきたねー、嬉しいわ〜。」と来島をよろこんでくれました。

写真右端が小山さんです。田舎のお母さんのように優しくて明るい方です。

島のおすすめは、ケンケン山(見景山)だそうですが、島に着いた時間が午後で日暮れを考慮して山を登ることは次回に持ち越しにして、島の縁結びパワースポット「厳島神社」に行くことにしました。

道中もインスタ映え!縁結びの神様、厳島神社

映画のワンシーンのような桟橋に桜のトンネル

カフェを出発して、縁結びの神様、弁財天が祀られている「厳島神社」を目指します。途中、琵琶湖にむかって伸びる、桟橋がありました。

ここはおすすめの写真スポットです!

今回は秋なので咲いてはいませんが、自然にできた桜のトンネルがありました。桜の咲く季節に来れたらどれだけ綺麗なことか、想像するだけでも鳥肌が立ちました。

愛おしさ溢れる島猫たちと、昔懐かし木造校舎

漁港近くには人馴れした猫がたくさんいました。愛おしさ抜群ですが、餌やりは禁止されているので、甘える猫ちゃんにぐっと我慢して、写真だけ撮って前に進みます。

何かくれると思ったのか、ずっと後ろをついてくる猫もいました。

ところどころ道を間違えつつ、沖島小学校に着きました。

沖島小学校は木造建築の小学校。映画の中でしか見たことのない木造校舎はまさにノスタルジック。

道中は獣道!?弁天さんを目指して

沖島小学校までは、整備された道を進みますが、小学校以降からは、島民の方々が作った道を進みます。少し足場の悪い細い農道が続きます。

木の板で作られた橋も冒険を進むみたいで楽しかったです。安全にはくれぐれも注意して下さいね

沖島は漁業の町ですが、意外と畑も多く、特に今の時期は大根がたくさん栽培されていました。

日が落ちると、街灯もないため真っ暗になり、道も不安定なので急ぎ足に進みます。

湖をのぞむ赤い鳥居を発見。

ここから神社まで107段の階段をのぼり、最後の1歩を足して108段のぼるとご利益があるとか。縁結びの神様としてちょっとしたパワースポットとなっているそうです。

なかなか急勾配な階段を数えながら登れば、厳島神社に到着です。

頂上からは少しだけ琵琶湖の景色が広がります。

お参りをして、夕暮れの道を帰って行きました。

琵琶湖に浮かぶ島で非日常を満喫

今回は沖島に、カメラを持った大学生で行ってみました。沖島は観光地化されていませんが、春夏秋冬で違った自然の魅力を感じることができます。

またフォトジェニックなスポットもたくさんあり、ピクニック気分で簡単に訪れることができました。天気もよく、島を出るころには琵琶湖に沈む大きな夕日が、お見送りもしてくれました。

すれ違いざまに挨拶してくれる方や、道に迷ったら親切に教えてくれる方など島民の暖かさも感じました。

今回、行けなかったスポットも沖島にはまだまだ多数あり、琵琶湖の絶景が広がる、ケンケン山満開の桜の季節にもう一度訪れたいと強く思います。

海なし県の離島、湖に浮かぶ島、世界的にも不思議で珍しい「沖島」に一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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