
初めて目にする風景がいっぱい!島ならではの貴重で美しい風景写真集。
珊瑚礁の青い海、固有の動植物を育む森、大自然と共に生きる人々の暮らし。国内、東西南北の海に浮かぶ日本の島々は、驚くような独特の個性を持ちながらも、日本の原風景をいまだ多く残し続けている場所。本書でご紹介する120島の島風景は、もしかしたら、まだ見ぬニッポンかもしれません。では、出発しましょう。とっておきの島旅へ── 。
著者:箭内博行氏プロフィール
写真家。「島」「祭」「日本再発見」がテーマ。今まで18年かけ国内330の島へ。著書に沖縄八重山諸島の祭と人を写し描いた367頁のフォトノンフィクション『約束の島、約束の祭』(情報センター出版局)。雑誌「島へ。」「ラメール」で島旅フォトエッセイ連載。他に出版・報道媒体への島写真の提供、島に関する執筆多数。島嶼部自治体のパンフレット制作にも携わっている。島の自然、文化、人情に魅了されながら、現在も精力的に日本の島々を活写し続けている。
ヤナイフォトイメージ合同会社代表。(社)日本写真家協会(JPS)会員。https://www.yanaihiroyuki.net/
誌面イメージ





書籍概要
- 書名:『ニッポン とっておきの島風景』
- 仕様:A4判変型(198×225mm)/ソフトカバー/ 156Pages(144Page in Color)
- 定価:(本体1,900円+税)
「ニッポン とっておきの島風景」は、7月11日より全国の書店及びネットにて発売予定です。
最新情報をお届けします