屋久島リピーター必見!エコビレッジアペルイで暮らしながら自然を感じてみよう!

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壮大な自然を感じたい、自分自身を見つめ直したい、などの意思を持った旅人が多く訪れ、リピーターも多い屋久島。

縄文杉などのトレッキングで知られていますが、今回はそのようなアウトドア体験とは一味違う、暮らす自然体験が出来る場所【Aperuy Yakushima Alternative Resort(アペルイ屋久島オルタナティブリゾート、以下アペルイを紹介したいと思います。

アペルイでは屋久杉で作られたエコビレッジ、農園、ガイド、森のようちえん、フリースクールなどあらゆる分野を取り入れ、多くの人々が何度も足を運びたくなるような場所を作っています。

エコビレッジに住むご夫婦と3人の子ども達の下で、私はここで2週間ボランティアとして働き、暮らしながら屋久島の壮大な自然の恩恵を受ける幸せを感じてきました。

ボランティアとしていつもとは違った旅をしてみませんか?

エコビレッジ暮らしで新たな発見をしよう!

アペルイでは、出来るだけ自然に負荷をかけない生活をしています。

ガスコンロはないので、調理は薪を割るところから始めます。

化学成分の入ったものは水に流してはいけないため、自然由来の成分のみが入った石鹸で身体も髪も洗います。

他にも洗濯はマグネシウムを使う、シャワーは太陽光発電で温めるなど私達が普段当たり前のように使っているモノは殆ど手放していました。

最初はとても驚きましたが、慣れていくと「○○がなくてもやっていけるのか!」と気づき、地球に優しい発見が出来るのです。

もちろん、今ある便利なモノを全て手放すことはなかなか難しいと思いますが、アペルイに来て、何か1つお気に入りのエコ活動を見つけて、地元に持ち帰ってみてはいかがでしょうか?

 

何より一番の幸せは三度の飯!

自分で育て自分で作ったものを、お腹を空かせて食べる幸せ

アペルイには広大な敷地があり、多くの野菜を育てています。

ボランティアとしての仕事内容は主に農作業です。

農作業は体力が必要だと身をもって実感しましたが、採れたての野菜を使った三食のご飯が待っていると思うと、自然と頑張れるようになりました

 

そんなアペルイでのある一日を紹介します。(※あくまで一例なので異なる場合もあります)

 

5時半に起床。ニワトリやヤギのお世話など朝の日課。徐々にお腹が空いてきます。

8時、お待ちかね、腹ペコ状態で朝食を食べます!昨日の夕ご飯のおかずである肉じゃがを白飯の上にどーんと乗せて頂きます!

9時、掃除や草刈りをします。精神を落ち着かせながら黙々と取り組むこと、それがなかなか心地良いのです。

13時、またお腹が空いた状態で昼食を食べます!窯で炊いたご飯で焼きおにぎりです。

14時、少しお休み。可愛い子ども達と遊んだり、昼寝をしたりします。

16時、種まきや稲刈りなどの農作業をします。

その後、夕食作りのお手伝いをします。ある日にはアペルイにいる5歳の男の子が魚を釣り、調理している様子が見られ、大変驚きました。たくましい…。

19時、夕食を頂きます。お母さんお手製の料理はいつも格別です!調味料もほとんど手作りで、添加物の入っていない健康的なお食事です。この日はカレーで、アペルイで採れたオクラ、茄子、冬瓜を使い、カレールーではなく、チョイスしたスパイスとカレー粉を入れて味を調節していました。

食材を殆ど買わずにここまで出来る事に感動しました。

あ、あとビールも手作りなんです!ビールって作れるの!?とびっくり。毎日飲んでいました()

21時、子ども達とトランプで盛り上がった後、子ども達は寝床に入り就寝タイム。こんな時間に眠くなるなんて…。しかしアペルイはもう真っ暗で皆寝ているため、すぐに私も消灯しました。

3度のご飯を楽しみにしながら日々働いたり遊んだり。自然の恵みとご飯の時間のありがたみを噛みしめる毎日でした。

気の赴くままにしたいことができる森のようちえん

 

森のようちえんとは、子ども達が自然と触れ合い学んでいく幼児教育団体のことです。

アペルイでも森のようちえんをやっており、毎回5~8人ほどの子どもがやってきます。

ボランティアとして滞在している間に何度かお手伝いとして子ども達と過ごすことが出来ました。

普通の幼稚園とは少し違いますが、幼稚園の先生のような体験がアペルイで出来るのです。

先生「今日何したい?」

子ども達「海行きたい!」「川遊び!」

こんな会話が聞こえてきました。森のようちえんではその日をするかを子ども達が主体的に決められるのです。

外で絵本の読み聞かせをしたり、ライフジャケットを着て一緒に海に潜ったり…子ども達は沢山の自然と触れ合い、とても生き生きとしていました。

 

番外編!屋久島の自然を生かしたお土産を買おう!

自然の恵みを使ったものを日常に生かしたい!

そんなあなたに特にお勧めしたいのが、Earth tribes(アーストライブス)の薬草研究所

屋久島の無農薬の薬草や世界を旅したオーナーが見つけた素材などを使った商品を開発しています。

今回買った商品がこちら!

左がターメリックオイルで、虫さされ、保湿、マッサージなど様々な用途に使えます。

屋久島で大量に刺された足、疲れた全身にはぴったりでした!

そして右がアペルイでも使っていた歯磨き粉。麻炭を使っており、粉末状になっています。

帰ってからも屋久島の自然に触れることのできる商品、是非お土産に買ってみてはいかがでしょうか?

 

最後に

都会暮らしの私には普段自然との繋がりを感じる事は殆どありませんが、屋久島に行き、アペルイに行き、自然と人とが繋がる幸せを深く実感しました。

地球の平和のために自分にできることを「行動に起こす」ということ

https://aperuy.com/about/

アペルイを始めたきっかけがホームページに書かれていた内容の一部です。

壮大な夢を持ちながらも、まずは自分達の事から見直していく。

誰にでも出来るように見えても、そのような事に気づけることは難しいことで、滞在中夫婦二人のお話を聞いて大変刺激を受けました。

エコビレッジで自然由来のモノを使い、美味しいご飯を食べる毎日。自然の中で気の赴くままにしたいことが出来る幼稚園。

本来人間が過ごしていたであろう生活に自分を置き、”暮らす”ことで屋久島の自然を感じてみてはいかがでしょうか。

自然たっぷりなエコビレッジでネコも幸せそうです!

Aperuy Yakushima Alternative Resort(アペルイ屋久島オルタナティブリゾート)

住所:〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2480-28

https://aperuy.com/

 

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まなえもん
大学4年生。気の赴くままに生きることがモットーで、子ども心を忘れない旅人です。