屋久島で絶景・露天風呂が楽しめる?!秘湯「湯泊温泉」には勇気が必要

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温泉を目的とした「温泉旅行」をするほどに、旅と温泉は密接な関係。

温泉が大好きな人も多いですよね?

中でも開放感を満喫出来る露天風呂は特別感がたっぷりです。

そんな露天風呂が屋久島にもあるってご存知でした?

 

屋久島の「湯泊(ゆどまり)温泉」は、海を眺めながら湯につかることが出来る最高のロケーションの露天風呂です。

そして、同時にそれは、宿泊施設の大浴場や客室にある整えられた露天風呂しか知らない人には仰天のロケーションでもあったのです。

屋久島の露天風呂「湯泊温泉」とは?

屋久島の南部に位置する湯泊海岸に湧き出る「湯泊温泉」。

私は、大川の滝、屋久島フルーツガーデンからの帰りに立ち寄ってみました。

 

泉質はアルカリ性単純温泉で、源泉は38.4度とぬるめです。

効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛などということ。

まさに、エコツアーで疲れた体を癒してくれる温泉と言えそうですね。

ワンコインで楽しめる「湯泊温泉」は、ドキドキの連続

「湯泊温泉」は、24時間利用することが出来る、基本、無人の施設のようです。

入浴料金は、「こころざし」とされていて、壁にひっそりとある緑のポストに協力金100円を入れればOK。

足湯もありますが、料金は共通です。

協力金は、「湯泊温泉」の環境整備に役立てられるよう。

 

駐車場、トイレ、更衣室が完備されていますが、実は、その更衣室は駐車場の脇。

海水浴場の更衣室だと思えば不思議はありませんが、ここは温泉です。

入浴に際し、原則として水着、下着を着けることはできないルールのため、この更衣室から温泉までは、裸で行かなければなりません。

これは、かなりハードルが高い温泉!

ただし、女風呂に限り、湯浴み着の着用が可能です。

 

私はとりあえず、協力金100円を払ったものの、勇気が出ずに服を着たまま温泉付近へ出てみました。

幸い先客はおらず、貸切状態でしたが、それでもこの大自然の海岸で裸になるのは勇気が要ります…

まさかの混浴?いいえ、一応、男湯女湯は分かれています

浴場は小さく、海岸の岩場を活かしていて野性味溢れる雰囲気です。

これまで海岸沿いに建つ旅館の「海が見える露天風呂」しか知らなかった私にとって、これは驚きの光景でした。

 

ひとつの温泉の中央に申し訳程度の仕切りがあり、一応、男女が分かれています。

正直、「これに何の意味が?」と思ってしまう簡素なもの。

立っても見える、つかっても見える仰天の仕様ですね。

 

家族で楽しむには良いかもしれませんが、知らない人と居合わせてしまうと…と想像すると、どうして良いかわからなくなります。

海を眺めながらの絶好ロケーションは足湯で楽しむのがオススメ

とはいえ、海を間近に感じながらの絶好ロケーションは捨てがたいもの。

露天風呂気分を味わいたい人には、側にある足湯がオススメです。

透明度が高く、イオウの香りも漂うちゃんとした温泉。

ぬるめのお湯が心地よく、時が経つのを忘れてしまいます。

勇気が必要な「湯泊温泉」も足湯なら、気軽に楽しめるはず。

エコツアーで歩き疲れた足を労わってあげて。

こんな体験なかなか出来ない!屋久島で温泉を満喫してみては?

目の前に広がるのは、きらめく海。

天気が良いと本当に気持ちが良く、まさに身も心も洗われるような時間が過ごせます。

 

特に女性の入浴はハードルが高いですが、こんなロケーションの温泉に入る機会は滅多にないはずですので、勇気を出してチャレンジしてみるのも良いかも?

(湯浴み着を用意し、万全の体制で臨んでみるとか)

もちろん、足湯で温泉気分を味わうだけでも楽しいです。

 

「湯泊温泉」の近くには、1日2回干潮の前後約2時間のみ入浴可能な「平内海中(ひらうちかいちゅう)温泉」もあります。

こちらも水着着用不可、さらに更衣室もないということ。にも関わらず、有名で観光客も多いそうです。

 

「平内海中温泉」に比べると、秘湯感も高い「湯泊温泉」。

屋久島を訪れたら、ぜひ一度体験してみては?

 

住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町湯泊1714番地28

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MIKI
関西出身、関東在住のフリーライター。旅好き、買い物好きで、どこに行ってもカバンいっぱいのお土産と共に帰宅します。阪神淡路大震災をリアルに体験したので、意外とサバイバー。大阪芸術大学卒、コスメコンシェルジュで、アートとコスメも好きです