
日本初の遠隔双方向ライブ授業サービス「東大NETアカデミー」を運営するフィオレ・コネクションと、算数タブレットによる遠隔学習や個別指導塾による学習支援サービスを提供するRISU Japan株式会社が協力し、8月22日に日本最西端・沖縄県与那国島「町営学習塾」にて、小学生向けに“RISUタブレットによる学力テスト”と、東大生講師が来島しての対面授業が実施されました。
遠隔学習の問題点をRISUが解決

RISUでは、これまで遠隔指導学習サービスを与那国町営学習塾にサービスを提供してきましたが「遠隔だと子ども達の理解度が確認しづらい」という問題を抱えていました。
そこで、 一人ひとりに合った問題を出題するRISUが協力する事で、子ども達の理解度をそれぞれ可視化することができました。
これから更に注目を集める遠隔学習
当日、与那国島の会場には多くの記者が訪れ、翌日には八重山毎日新聞の一面で取り上げられました。
沖縄県は、文科省実施の「全国学力テスト」において2007年の開始以降全国最下位が続いていたため、県が学習支援に注力していました。
今後、RISUを使ったひとり一人に合った学習により、更なる学力向上が全国的に期待されています。
特に離島にいる子供たちに対しても、均等な教育を受ける機会が創出されていくでしょう。
お問い合わせ先
RISUによる遠隔学習の詳細やお問い合わせについては、下記サイトをご確認ください。
- RISU Japan株式会社
http://www.risu-japan.com/ - 東大NETアカデミー – 株式会社フィオレ・コネクション
http://www.fioreconnection.com/todainetacademy/
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